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皆さんこんにちは
株式会社心葉の更新担当の中西です。
~キャベツ・オクラ・芋で一年ぐるぐる🌀~
スーパーに行けば、キャベツもオクラも芋もだいたい一年中どこかの棚に並んでいますよね。
でも、その裏側では
季節ごとに主役がどんどん入れ替わる🎭
畑では常に「準備」と「収穫」が同時進行💦
天気に右往左往しながら、毎日バタバタ👨🌾
という、なかなかに“ぐるぐる”した一年を送っています。
今日は、キャベツ・オクラ・芋の三本柱でやっている農家の一年と、一日の流れを、リアルな目線でご紹介してみたいと思います🥬🥒🥔
地域や作型によって多少違いはありますが、だいたいこんな感じで一年が回っていきます👇
冬〜早春:キャベツが主役。収穫・出荷ラッシュ&春作の準備❄️
春〜初夏:キャベツの後片付け&オクラ・芋の植え付けシーズン🌸
夏:オクラ全開、芋は生育期、キャベツは秋冬作の苗づくり🌻
秋:芋の収穫ラッシュ&秋冬キャベツの本格収穫🍁
晩秋〜冬:芋の貯蔵・出荷、キャベツの収穫、オクラは片付け🍂
つまり、一言でいうと…
「どこかの畑が休んだら、どこかの畑が走り出す」
そんなリレー方式で一年が進んでいきます🏃♂️🏃♀️💨
ある夏〜秋の一日をイメージして、タイムラインでご紹介してみます。
まだ太陽が本気を出す前にキャベツ畑へ。
キャベツは重いので、涼しいうちにできるだけ進めておくのがポイントです。
外葉を広げて玉の締まりを確認
包丁で「スパッ」と根元を切る
大きさや形を見ながらコンテナへ
朝露で葉っぱがキラキラしていて、その中をかき分けながらの収穫は、何度やっても気持ちがいい時間です✨
太陽が上がりきる前に、オクラの収穫も済ませたいところ。
オクラは成長が早くて、一日放置するともう大きくなりすぎて固くなることも😅
背丈ほどに伸びたオクラの株の間を、かがみながら一つずつ収穫
手袋をしていても、細かいトゲがチクチク…
「さっき見落とした?」というくらい、毎日次々と実がなります
汗だくになりながら、どんどんコンテナが埋まっていきます。
オクラは朝収穫して、なるべく早く出荷まで進めるのが鮮度キープのコツです💧
芋(じゃがいも・さつまいも)は、
生育中の畑は「葉の色」「ツルの伸び方」「病害虫の有無」
収穫期なら「土の硬さ」「芋の太り具合」
を見て回ります。
芋の畑は、パッと見ただけでは分からないことも多いので、
スコップで少し掘って確かめたり、
ツルの勢いから状態を読んだりしながら、収穫時期を見極めます👀
収穫がひと段落したら、
今度はキャベツ・オクラ・芋それぞれの選別作業です。
大きさ・形・締まり具合をチェック
外葉の汚れや虫食いがあれば整える
重さの感覚もだんだん手が覚えてきます
キャベツは一玉ずつ持ち上げて、
どの箱に入れるかを瞬時に判断していきます。
太すぎるもの・長く伸びすぎたものは別枠へ
曲がり具合や先端の傷などもチェック
一定の長さで揃うと、箱の中がとてもきれいに見えます✨
オクラは見た目だけでなく、
**指で軽く触ったときの“柔らかさ”**も大事。
固すぎると食べたときにスジっぽく感じられるので、
そこもプロの目で見ていきます👀
キズ・割れ・変形の有無
大きさ別に選り分ける
皮の状態(病気・腐敗)がないか
じゃがいもなら、
ふだんは見慣れた“じゃがいも色”ですが、
光に当たって緑化したものは避ける必要があります。
さつまいもなら、
ホクホク系
ねっとり系
など、美味しさのタイプによっても出荷先を変えたりします🍠
午前中は「今売るもの」。
午後は「これから売るもの」。
三品目農家はつねに**“現在と未来の二本立て”**で動いています。
ハウスや育苗スペースでは、
次の季節に向けたキャベツの苗が育っています。
トレイに播いた種が、双葉から本葉へ
温度・水分・日当たりの調整が勝負
苗の段階で茎が太く、葉っぱがしっかりしたものを目指して管理
苗を見ていると、
「今年もちゃんと育ってくれよ〜」と、つい声をかけたくなります😊
オクラは夏場、
とにかく草との戦い💦
畝間の草取り
株元の様子を見ながら追肥
必要に応じて水やり・灌水
をしながら、
“疲れてきた株”と“まだまだいける株”を見極め、
収穫シーズンをできるだけ長く保てるようにします🌻
芋畑では、
じゃがいもなら、花の咲き具合や茎のしおれ具合で収穫時期の目安を
さつまいもなら、ツルの勢いや葉の色から生育状況を
見ながら、土寄せやツル返し(さつまいものツルをひっくり返して、無駄な根を抑える作業)などをしていきます。
「キャベツ収穫 → オクラ管理 → 芋チェック → またキャベツ」
というように、畑の中をぐるぐる回る午後が多いですね🌀
季節によって、“主役”の比率も変わります。
冬キャベツは甘みがぐっと増して、煮込みやロールキャベツにも最高✨
貯蔵しておいた芋は、寝かせることでさらに甘さ&ホクホク感UP
この時期は、
キャベツの収穫・出荷
芋の選別・出荷
春〜夏に向けたオクラや早い芋の準備
が重なります。
寒い日も多いですが、
澄んだ空気の中で見るキャベツ畑の“青々とした緑”は、
冬のご褒美みたいな景色です❄️
オクラは毎日収穫しないと追いつかないレベルで実る
キャベツの秋冬作の苗づくりや畑の準備
芋は葉が茂って影を作り、畑は少しジャングル風に🌳
夏はとにかく暑さとの戦い。
ハウスも畑も“サウナ状態”になるので、
水分補給と体調管理は仕事の一部です💦🥤
よく聞かれるのが、
「どうして一つの作物にしないんですか?」
という質問。
もちろん、一作物に絞った方が専門性は高くなります。
でも、キャベツ・オクラ・芋の三つを手がけるのには、こんな理由もあります👇
収入の季節分散:
どれかの値段が下がっても、他でカバーしやすい💴
リスク分散:
天候不順でキャベツがやられても、オクラや芋が頑張ってくれることも
土づくりにプラス:
作物ごとに根の張り方や養分の吸い方が違うので、輪作することで畑もリフレッシュ
管理する畑・作業内容がとにかく多い
覚えること・気にすることが3倍
機械・資材・保管スペースも増える
それでも、
季節ごとに違う景色が見られること
いろんな野菜をお客様に届けられること
が、三品目農家としての大きな喜びになっています😊
最後に、農家目線でお伝えしたいことを少し。
キャベツは、外葉や芯まで料理次第でおいしく食べられます🥬
オクラは「生・茹でる・焼く・揚げる」で食感も味わいもガラッと変わります🥒
芋は保存の仕方(温度・湿度)で甘みやホクホク感が変わります🥔
そして何より、
「今日食べた野菜の向こう側には、誰かの畑の景色がある」
ということを、ほんの少しだけイメージしてもらえたら、
キャベツもオクラも芋も、ちょっと違って見えてくるかもしれません🌈
これからも、
**季節ごとに主役が入れ替わる“三品目ステージ”**を、
畑の最前列で楽しみながら、
みなさんの食卓においしい野菜を届けていきたいと思います😊
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