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心葉日誌~キャベツ・オクラ・芋で“丸ごと一食”🥬🥒🥔~

皆さんこんにちは

株式会社心葉の更新担当の中西です。

 

~キャベツ・オクラ・芋で“丸ごと一食”🥬🥒🥔~

 

 

農家をやっていると、よく聞かれるのがこんな質問。

「どうやって食べるのが一番おいしいですか?」

たしかに、キャベツもオクラも芋も、
レシピの幅がすごく広い野菜たちです。

そこで今回は、
**三品目農家だからこそおすすめしたい“丸ごと一食コーディネート”**と、
直売所やマルシェでお客様と出会うときの裏側のお話をしてみたいと思います🍽️✨


1. 三品目で“バランス定食”はほぼ完成!?🍚

キャベツ・オクラ・芋。
この三つを組み合わせるだけで、実はかなりバランスの良い一食がつくれます。

  • キャベツ:食物繊維、ビタミンC、胃にやさしい成分がたっぷり

  • オクラ:ネバネバ成分(水溶性食物繊維)、ビタミン、ミネラル

  • 芋:エネルギー源になるでんぷん+食物繊維、ビタミンC

そこにお肉や魚、豆腐などのたんぱく源を足せば、
ほぼ“栄養満点セット”の完成です💪

農家としては、
「一度にたくさん買ってもらう」よりも、
「買った野菜を最後までおいしく使い切ってもらう」ことの方がずっと嬉しいので、
食べ切りやすいレシピの提案も意識しています。


2. 朝採りキャベツ・オクラ・芋でつくる“農家定食”メニュー🌞

直売所でよくお客様にお話しする、
“全部この三つでできるメニュー例”をご紹介します👇

◆ 主菜:キャベツたっぷりポークソテー or 回鍋肉風🥬

  • キャベツをざく切りにして、フライパンで軽く炒める

  • 豚肉&味噌ベースのタレ or 塩だれでさっと絡める

キャベツは、

  • 「甘みを活かすならさっと炒め」

  • 「しっかり食べごたえを出すなら少し蒸し焼き」

と火の入れ方で表情が変わります🔥

「うちのキャベツは葉が“しっかり系”なので、炒めものに合いますよ〜」など、
品種と食べ方をセットでおすすめすることも多いです。

◆ 副菜①:オクラのだし浸し or ネバネバ和え🥒

  • オクラをさっと塩ゆでして、だし醤油にひたす

  • または刻んで長芋・納豆・卵黄などと混ぜて“ネバネバボウル”に

オクラは
**「さっと火を通して色と食感を残す」**のがコツ。

「生でスライスして塩昆布と和えると、ポリポリ食べられますよ」
なんていう“農家直伝ズボラレシピ”も、
直売所ではよくお話ししています😆

◆ 副菜②&主食アレンジ:芋の素揚げ・ポテサラ・焼き芋🥔

芋の種類によっておすすめは変わりますが、

  • じゃがいもならポテトサラダやガレット、素揚げ

  • さつまいもなら素焼き・バター炒め・きんぴら・お味噌汁の具

など、一品でも“満足感”を担当してくれる存在です。

「同じ芋でも、

  • 今日はホクホク系

  • 今日はねっとり系

で表情が変わりますよ〜」なんて話をしながら、
品種の違いも楽しんでいただけるようにしています😊


3. 直売所やマルシェでの“会話から生まれるレシピ”🗣️✨

直売をしていると、
お客様から本当にたくさんのアイデアをいただきます。

「このキャベツ、千切りにして塩昆布とごま油で和えたら、子どもがバクバク食べました!」

「オクラを天ぷらにして、塩で食べたら最高でした。芋も一緒に揚げたら、ビールが止まらなくて困りました🤣」

「さつまいもとキャベツを一緒にコンソメスープに入れたら、やさしい甘みでおいしかったです」

こういう“リアルな感想”は、レシピ本よりも説得力があります。

私たちはメモ帳やスマホにメモしておいて、
別のお客様に

「この前こういう食べ方を教えてもらったんですよ〜」

と、また紹介していきます。

農家とお客様で、レシピがどんどん“育っていく”感じがあって、
この時間がとても好きです😊


4. 「キャベツ・オクラ・芋セット」が生まれるまでの裏側📦

最近は、

  • 直売所で三品目をまとめたセット

  • ネット販売で「キャベツ・オクラ・芋のお試しBOX」

なども出すようになりました。

このセットをつくるとき、大事にしているポイントがいくつかあります👇

✅ ① 必ず「すぐできるレシピメモ」を入れる

  • キャベツは“レンジ蒸し+ポン酢+ごま油”

  • オクラは“刻んでめんつゆで和えるだけ”

  • 芋は“切ってオリーブオイルと塩で焼くだけ”

というように、
包丁と火があれば10〜15分でできるレシピを書いた紙を入れています✍️

「難しいことはしなくていいですよ」
「とりあえず今日はこれでやってみてください」

と背中をちょっと押してあげるイメージです。

✅ ② 保存のコツも必ずひと言添える

  • キャベツ:
    切り口をラップで包んで冷蔵庫へ。外葉から使っていくと長持ち😊

  • オクラ:
    冷やしすぎ注意。袋に入れて野菜室。早めにさっと茹でて冷凍もOK❄️

  • 芋:
    じゃがいも→冷蔵庫NG(低温障害)。風通しのいい涼しい場所へ
    さつまいも→寒さが苦手。新聞紙に包んで少しあたたかめの場所に

「買ったはいいけど、ダメにしちゃった…」
という悲しい結末を防ぐために、
保存のコツもセットにしてお届けしています📄


5. キャベツ・オクラ・芋農家の“直売あるある”😄

直売をやっていると、ちょっとクスッと笑える場面もたくさんあります。

・子どもがキャベツを抱えて離さない事件🥬

大きなキャベツを見て、
小さなお子さんが「ボールみたい!」とその場で抱えてしまい、
そのままレジまで離さない…なんてことも(笑)

「そのまま転がしたら、絶対楽しいよね〜」と話しながら、
おうちでの姿を想像してこちらもほっこりします😊

・オクラ=“お星さま”

オクラの断面を見て、

「ママ、これお星さま入ってる!」

と喜ぶお子さんも多いです⭐

そこから、

「天の川サラダにしようか」
「七夕のごはんに乗せようか」

なんて話が盛り上がって、
オクラが“イベント野菜”に変身する瞬間があります。

・芋の大きさと会話の盛り上がりは比例する説🥔

特大サイズのさつまいもを出すと、
ほぼ必ず「おぉ〜!」という反応が返ってきます(笑)

「これ、どうやって料理しよう…」
「丸焼きにして家族で取り分けよう」

など、そこから会話がどんどん広がっていきます。


6. 三品目農家が考える「これからの野菜との付き合い方」🌱

キャベツ・オクラ・芋を育てていて感じるのは、
**“特別な日だけのごちそう”ではなく、“ふつうの日をちょっと楽しくする存在”**でありたいということです。

  • 月曜日はキャベツでさっぱりスタート

  • 週の真ん中、水曜日はオクラでさくっと簡単に

  • 週末前の金曜日は芋料理でほっと一息

そんなふうに、
日々のリズムの中に、ちょっとした楽しみとして野菜があるイメージ。

農家としては、

  • レシピのハードルを下げること

  • 「これならできそう」と思ってもらえる提案を続けること

  • 「また買いたい」と思える体験(味+会話)を届けること

を、これからも大事にしていきたいと思っています😊


7. 最後に:今日の一品に、キャベツ・オクラ・芋をちょっと足してみませんか?🍀

もし、冷蔵庫を開けて

  • 半玉のキャベツ

  • 余ったオクラ数本

  • 芋がごろっと数個

が眠っていたら、
それは “おいしい一食の予備軍” です😉

  • キャベツを刻んで味噌汁に

  • オクラを刻んで納豆や豆腐にオン

  • 芋を切ってフライパンで焼くだけ

それだけでも、
いつものごはんがちょっとだけ豊かになります。

そして、
その野菜たちの向こう側には、

  • 朝早くから畑に出て

  • 土や天気と話をしながら

  • 一本一本、大切に育てている農家の姿

があることを、
ほんのすこし思い出していただけたら嬉しいです。

これからも、
**「キャベツ・オクラ・芋=身近なおいしい相棒」**になれるように、
畑と食卓をつなぐ存在として、三品目と真剣に向き合っていきます🥬🥒🥔🌈